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博士の愛した数式

久しぶりに小説を図書館で借りて読みました。
「博士の愛した数式」

久しぶりの小説だったので、どんな本を借りるか迷ったのですが、この本を見かけたとき、そういえば本屋大賞を受賞した本だ!と思いだし、借りてみました。

交通事故で記憶が80分しかもたない老紳士と家政婦さんとその息子さんのお話。
読み終わった後は涙が流れていました。
こんなに純粋に感動したのは久しぶりです。

物語を読み進める途中は老紳士が数を研究されていたということもあり、難しい数式など出てくるのですが、いつのまにか数字がただの数ではなく人と人をつなぐ不思議な糸に思えてきて。
とても静かで優しい物語でした。
老紳士が子供のことをとても大切に、そして自分に障害があっても子供は守るべき存在というスタンスは崩さず、その姿がとても胸にしみました。

あわただしく過ぎていく毎日ですが、たまにはこうして本を読んでゆっくりと時間を過ごすこともしていきたいな…。
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by mrslauren | 2012-06-11 13:09 | books